top of page
  • 執筆者の写真営業アシスタント 加納

コロナウイルスの影響に伴う求人出稿の現状



コロナで採用の一時見送りを行う企業様もあるなか、

「この時期の採用ってどうなの?」といったお問い合わせも多くいただいております。


例年、この時期は新生活、進学などで求人応募率は比較的に高まる傾向にあります。

各求人媒体も春の特別施策などで大々的にPRを行うため、掲載件数も増えます。


■応募率について

本年においては、タウンワークではサンプリングが一部中止にはなったものの、

応募率は例年並みを推移しております。(当社比較による)


案件によっては通常よりもかなり多い応募率を叩き出している求人もございます。

例)5月ニューオープンのカフェ(神奈川)⇒タウンワーク2週間の掲載で100名以上の応募

  倉庫内の軽作業スタッフ(東京)⇒タウンワーク1週間の掲載で30名程度の応募


■掲載率について

コロナの影響もあり、やはり例年よりは減少傾向です。

しかしながら応募率は例年並みなこと、

また、上記案件のように実際に高い応募率を出している求人があることを考えると

この時期の採用活動は逆に「チャンス」ととらえることもできるかもしれません。


■今、掲載するうえで注意するべきこと

掲載するうえでこの時期だから気を付けなければならないことも。

例えば、「コロナウイルスに便乗した表現」が挙げられます。

・面接にお越しいただいた方にはマスクプレゼント!

・在宅ワークだからウイルスの心配なし!

・休校中の高校生はバイトのチャンス!

・コロナ対策のため、WEB面接を実施中

これらの表現は「現在の情勢に便乗している」とみなされるため、基本的にNGです。


どうしても伝えたいということであれば表現方法を変えてみるのも一つの方法です。

・面接にお越しいただいた方にはマスクプレゼント!

⇒面接はマスク着用で行います。

(弊社でご用意しております。お気軽にお申し付けください。)

・在宅ワークだからウイルスの心配なし!

⇒在宅ワークのためライフスタイルに合わせて働けます

・休校中の高校生はバイトのチャンス!

⇒春からの新バイト☆高校生の方も大歓迎◎

・コロナ対策のため、WEB面接を実施中

⇒対面なしでスピーディー!WEB面接を実施中


「ウイルス」「コロナ」といった表現は使用せず、

通常通りの対応をしていることをアピールすれば

応募者にとっても好印象です。


弊社ではこうした表記のご相談などにも対応しております。

低コストで確実に応募率をあげていくための採用プランのご提案もさせて頂きますので

お気軽にお問い合わせくださいませ。









閲覧数:827回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page