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無理をしないで働けるのが嬉しい。

     元気な限りずっと続けていきたい。

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■プロフィール

K.M.さん(63歳)2018年4月入社

警察官として6年間勤務後、

タクシー会社へ転職。

事務員として20年以上勤務した後、

幼稚園バスの運転士に転職し、

60歳の定年まで12年間勤務。

定年後、スクールバスの運転士を

経て、立川バスへ入社。

■仕事をはじめたきっかけは?

60歳で定年を迎えたものの、年金の受給は65歳から。

体力的にもまだまだ元気があったので、バス運転士のアルバイトを始めました。

運転士の仕事を選んだのは、定年までしていた幼稚園バスの運転士としての経験が活かせることと、

もともと運転が好き(バイクでツーリングに行くのが趣味でもありました)という理由からです。

はじめは別の会社で運転士として働きはじめたのですが、スクールバスということもあり、

学校が休みの間は仕事がなく、なかなか収入が安定しない状況に。

そこで、安定した仕事がある立川バスへ入社することにしました。

立川バスでは、自分のペースでしっかり稼ぐことができるので、生活が安定してほっとしています。

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■職場・仕事の魅力は?

立川バスでの仕事は、

契約している施設と駅との間を往復し送迎を行う仕事。

決められたコースを回り、1度の運転は10分~15分程と短いので、体力的にすごく楽です。

休憩も多いので、体に無理をすることなく、

安心して運転できる環境が魅力だと思います。

施設との往復なので、

バスに乗るお客様も施設に関係する方のみ。

落ち着いた雰囲気の客層で、

「ありがとう」と感謝されることも多いです。

また、シフトの融通が利くことも魅力のひとつ。

自分の都合に合わせて、仕事を増やしたり、

減らしたり、仕事量を調整することができます。

アルバイトでも有給休暇がしっかり取れるのも

嬉しいですね。

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■あなたにとって“はたらく”とは?

 

私にとってはたらくとは「生きがい」です。

運転士は、人を運ぶ仕事。人と接することが多いので、

気持ちが若いままでいられますし、「ありがとう」と

感謝されると素直に嬉しい気持ちになります。

「誰かの役に立っている」「社会に貢献している」

「みんなに必要とされている」そう実感できることは、

生きている証のような気がします。

だから、体が元気なうちは、

出来る限り運転士の仕事を続けていきたいですね。

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